家庭教師は選ぶものです

様々な家庭教師の会社がありますが、そこに登録をしている家庭教師も様々です。主に大学生を派遣する会社が多いと思いますが、その大学生もひとつの会社だけでなく、いろいろな家庭教師の会社に登録をしています。大学生は、より時給のいい会社、そして自分の家から近い家庭教師先の家でないと行かないなど、選んでいるのです。選んでいるというと、多少の語弊があるかもしれませんが、どこへでも行けるとは限りません。

そこで会社は、家庭から依頼があると是が非でも大学生を探さないといけないので、まずその家庭の近くの大学生や経験がある大学生をあたり、断られると経験の浅い大学生や少し距離が遠めの人をあたります。そろそろでお気づきでしょうか。優秀な大学生にあたるとは限らないという事です。会社も、家庭から依頼があると優秀な先生を揃えていますとうたっているからには、必ず毎週その曜日と時間に先生を手配しなければいけません。

大学生との日程が合わず、断られ続けるかもしれません。結論を言うと、何度チェンジしてもいいので子供が一番やりやすい先生を選ぶべきです。家庭教師をお願いし、自分宅にきた先生と合わない、もう少し説明がわかりやすい先生が来てほしいなど、要望があればどんどん会社に伝え、チェンジをしてもらうのです。ほとんどの会社がチェンジに対応してくれます。

始めに来た先生でないといけないことはないので、遠慮なく合わないと感じたらチェンジをお願いしましょう。高い授業料を払っているので、子供の成績が少しでも上がり、勉強方法や取り組むコツなども親身になって話してくれる先生、そしてある時はフランクに接してくれるよい先生と出会いましょう。

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