勉強好きになってほしいと親は、子供のことを思いますが、なかなか親の希望にそう子はそんなにいません。とくに、小学生のころから運動が大好きでいつも運動系の習い事をやっていて勉強をやる時間がなかったという子が、中学になっていきなり自発的に勉強をやったり勉強が大好きになるというケースはまれです。はじめは集中して勉強をする習慣からつけていかなくてはならないのに、なにをどうしていいかもわからないということのほうが多いのです。そしていざ中学での勉強が本格的にはじまっても自分のペースをつかめていないので、いつのまにか勉強もわからなくなっていてやるのが面倒、どうせわからない、だから嫌いという負の連鎖になっていまうことが多いのです。

そうしたことをなくしてしまうためにも、家庭教師にお願いするという方法をとるのがいいのです。勉強というのはどのようにしてやったほうがいいのか、宿題をやればいいというのではなくて、普段の勉強の習慣とはどのようにしていけばいいのかなど、きちんと教えてもらえます。勉強のやり方もそうですが、苦手な科目があったときには、どのように克服していったらいいのか教えてもらえるのです。一対一ですからなにを聞いても、しっかりと教えてもらえますし、わかったふりではなくて、本当に理解できるまで教えてもらえるというのが家庭教師にお願いするメリットです。

そのかわり自分に合う家庭教師を探すことが必要になります。